バイト2日目の感想とT君との出会い
昨夜バイト2日目行ってまいりました!
ガチな感想を素直に申しますね。
『どんだけ歩かすねん!』
いやね、派遣やし身分も最低位なんで仕方ないのは承知の上ですよ…。
社員さんがいて派遣会社絡みその下の派遣会社の派遣会社の身分で働くとそうなりますわな。
時給1000円ちょいにしては激務ですわ。
前の会社で約3倍あった思えばほんま前の会社は天国やったなと思う。
派遣会社として行くと毎日色んな人達との出会いがあります。
昨日はとある漫画のキャラクターにそっくりの仮名(以下T君)とさせてもらいますが、T君と同じ仕事をしてました。
※イメージはほんまこんなん
T君は第一印象がよくてほんまいい子やなと思わせる子であり、他の派遣メンバーとはまた違う社交性がある子やなと。
スライム=S
T『はじめましてよろしくお願いします』
S『よろしく!結構なペースできてんの?』
T『いや、仕事の合間に小銭稼ぎできてます』
S『そうなんや』
T『まあ、嫁から稼ぎ少ないから行けと…』
S『スバルタやん!』
T『いや、稼ぎ少ない俺が悪いんで…』
S『今日とかも全部摂取なん?』
T『もちろんです』
マジか(;_;)
【昼休み休憩室の会話】
先にT君が休憩室にて座っていた
T『お疲れ様です』
S『お疲れ様です、休憩室早いね』
T『もうすぐ終わるんで行きますよ』
S『ご飯食べたん?』
T『いやお金持たされてないんで…』
S『えっ?』
T『流石に喉乾いちゃって(笑)』
S『入口のとこ冷水機あったけど?』
いやいや、珈琲位奢ったるやん(;_;)と思ったけど情けは無用。
むしろ俺なんか借金背負ってるから、こっちのが奢ってもらいたい気分…。
T『流石にお腹空きましたけど(笑)』
S『よう我慢してんな』
T『まあ、慣れましたけどね』
T『あっ!そういや食料あったんだ』
T『飴食べて行ってきます』
S『えっ?しかも1つ?』
T『はいこれで万全!じゃ』
S『…』
これがガチなT君とラスト会話であったが、飲み物なし食料なしの肉体労働9時間はかなりキツイ。
ってかお茶位持ってこいよと思ったのだが。
昼休みにスティックパンあったからあげてもよかったんやが、彼には彼の生活があるし人を助ける立場でない私は彼が部屋を出た後に、スティックパン全部もオニギリ2つ食べて仕事に戻った。
---------終----------